今回は山手線「田端駅」から10分ほど歩いた位置にある田端愛にあふれる店主が営む立ち飲み屋である「タバタバー」をご紹介いたします。
本記事では、地元の方から愛されている立ち飲み屋さんである「タバタバー」のお店の雰囲気やメニュー、特徴などなどおすすめポイントをご紹介いたします。
※写真掲載許可取得しております。
1回目訪問:25年4月
「タバタバー」とは?

■特徴




■店舗紹介
田端愛にあふれる店主が経営する立ち飲み屋さん。ちょっとしたおつまみとクラフトビールやジン、ウィスキーなど楽しめます。
2018年オープンで、それまでは居酒屋やバーの経験がなかったそう。もともとは田端の魅力を伝えるサイトをメインで運営していたが、地元の人やそれ以外の人も含め交流できる場をと思い開店されたそう。非常に素敵な内装も店主ご自身で作られたそうです。
店主は非常に気さくな方で接客も非常によく丁寧に接客対応していただけます。店主との会話も楽しみながらお酒を楽しむことができます。
店舗URL:TABATABAR タバタバー
■店舗詳細
所在地 | 〒116-0012 東京都荒川区東尾久4丁目52-14-103 |
---|---|
営業時間 | 月~土 18:00~23:00 |
電話番号 | – |
定休日 | 日祝日 |
支払い | 現金/paypay |
■最寄り駅情報
- JR「田端駅」北口から徒歩10分
店内注文・会計方法

「タバタバー」は通常の居酒屋さんと同じ店主に声をかけて注文し最後にお支払いをするスタイルです。また、お会計についてはテーブル会計。
店内雰囲気
外から見た店内の雰囲気

店内はそれほど広いわけではありません。カウンターと反対側の壁際にテーブルが置かれております。店内は10名ほど入るといっぱいになる印象です。
カウンターの雰囲気

店内奥のカウンター席は上記の写真のような雰囲気です。
カウンター奥の黒板には通常メニューに記載されていない店主おすすめのお酒が書かれており、こちらも確認されるのがおすすめです。
店内から見た入口

入口を店内から見た景色は上記写真です。
おしゃれなネオンの他に壁には様々なお酒のラベルが張られております。
紙たばこは外の樽テーブルで

もともとは店内で電子タバコも紙たばこも吸えるようにされていたそうですが、店内の狭さ故紙たばこの煙でお客様が多いときは煙で充満してしまうそうで途中から紙たばこは外の樽のテーブルのみにされたそうです。
提供メニュー
おつまみ&お酒メニュー

おつまみとお酒のメニューは上記の写真のものが準備されております。
それほどおつまみのメニューは多くありませんが、多くのお客様が飲み帰りにおしゃべりを楽しみながらお酒を楽しみに来られるそうで需要の観点からも軽めのものを少しご準備しているのがあっている印象を持ちました。ただ、注文したおつまみはすべておいしく何もおつまみを食べないのももったいないので是非行かれた際はおつまみも楽しんでみてください。
お酒のメニューは非常に豊富で、上記写真以外にもお店に置かれているお酒についてはカウンター内の黒板にも記載されております。
カウンターに置かれたメニュー

カウンターにもお店入口に貼られたメニューと同じものがおかれております。
裏表にそれぞれフードメニューとお酒のメニューが記載されております。
4月訪問時注文したおつまみ紹介
4月に訪問した際には2つおつまみを注文しました。それぞれ紹介いたします。
若鳥の唐揚~池田商店の鶏肉使用~

一つ目は「若鳥の唐揚~池田商店の鶏肉使用~」です。その場で揚げて提供いただけるため非常にサクサク、ジューシーで絶品でお酒がどんどん進んでしまう一品です。
田端の赤土小学校近くに位置する「池田商店」というお惣菜や精肉を販売されている店舗から仕入れられた鶏肉を使って作られているとのことで、ここからも田端愛を感じられました。
自家製燻製たまご

2つ目は「自家製燻製たまご」です。こちらは事前に仕込まれてご準備されているおつまみです。しっかりと燻製の風味も感じられる半熟卵で、お酒に合う素敵なおつまみでした。
その他特徴
田端愛溢れるローカルマップ掲載!

「タバタバー」のカウンターと逆側の壁には上記写真のような田端ローカルマップが作られております。
タバタバーを中心に駅やお店の情報など様々なものが張られております。タバタを楽しむにあたりこのマップをベースに様々な場所に訪れてみても楽しいかもしれません。
まとめ
今回は山手線「田端駅」から10分ほど歩いた位置にある立ち飲み屋「タバタバー」をご紹介いたします。
店主の人柄が非常によく、店主に会いに来るために来ているというお客様にも出会いました。非常に素敵なお店と店主とお酒・おつまみを楽しめるお店ですので是非気になった方は訪れてみてください。
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