サントリーから販売されている「翠ジンソーダ」は、ごはんと一緒にもおすすめできる、さやかなうまさを楽しめるお酒です。
今回はこの「翠ジンソーダ」について販売場所や5種類ある通常のフレーバーのそれぞれの味の感想などご紹介していきます。
「翠ジンソーダ」 とは?

「翠ジンソーダ」は、サントリーが販売している日本のジンである「SUI翠」を炭酸水で割ったお酒になっております。
「SUI翠」は日本人の口に合うように味わいの構成要素として柚子、緑茶、しょうがを素材に組み込んでおります。そこはかとなく甘さも感じられるが、あくまでお酒のおいしさを引き立てる程度であり非常に食事にも合う仕上がりとなっております。
今回紹介している「翠ジンソーダ」はそんなサントリーのジンをRTDとして提供しております。
※RTD:「Ready to Drink」の略。缶を開ければそのまますぐ飲める缶チューハイや缶カクテル、ハイボール缶などのアルコール飲料のことを指します。
製品の特徴
「翠ジンソーダ」は以下3つの特徴があります。
- ご自宅などで、気軽に愉しめる缶スタイル
- “清々しく飲み飽きない味わい”を実現
- 日常の食事に合うすっきり、さわやかさ
以下「翠ジン」の公式ページとなります。ぜひ合わせてご覧下さい。
「翠ジンソーダ」製品ラインナップと味の感想

「翠ジンソーダ」は上記画像の通り2種類の味が展開されております。以下よりそれぞれ製品概要と味の感想をご紹介いたします。
翠ジンソーダ

■製品概要
| 正式名称 | 翠ジンソーダ350ml缶/500ml缶 |
|---|---|
| 容量 | 350ml/500ml |
| アルコール度数 | 7% |
| カロリー | 350ml:143.5kcal 500ml:205kcal |
■味の感想

「翠ジンソーダ」はすっと鼻を通るさわやかな香りと甘さが控えめでありながらうまさを感じられ非常におすすめの仕上がりになっております。
甘さが欲しい人には物足りないかもしれませんが、実際食事と一緒に食べるとなるとギリギリの甘さとなっており非常に日常のいろいろなシーンに合うお酒になっていると感じられます。
おすすめしたいポイントでもある特徴的なさわやかさは最初何かわかりませんでしたが、公式サイトで「しょうが、緑茶、柚子」を使わているのを知り非常に納得感を感じました。
■個人的評価
| 甘さ | ★☆☆☆☆(星1) |
|---|---|
| 食事に合う度 | ★★★★★(星5) |
翠ジンソーダ〈柚子搾り〉

■製品概要
| 正式名称 | 翠ジンソーダ〈柚子搾り〉350ml缶/500ml缶 |
|---|---|
| 容量 | 350ml/500ml |
| アルコール度数 | 5% |
| カロリー | 350ml:126kcal 500ml:180kcal |
■味の感想

「翠ジンソーダ〈柚子搾り〉」はそもそも入っている柚子がより濃く感じることができます。
甘さが欲しい人には物足りないかもですが、実際食事と一緒に食べるとなると非常に会います。ただ、通常の「翠ジンソーダ」に比べると果物味が少し強くどちらがご飯に合うかというと「翠ジンソーダ」」に軍配が上がります。食後などにおつまみと一緒に合わせるのもおすすめです。
■個人的評価
| 甘さ | ★☆☆☆☆(星3) |
|---|---|
| 食事に合う度 | ★★★★☆(星2) |
SUNTORY GIN「翠ジン(アルコール度数:40%)」について

今回紹介ている「翠ジンソーダ」の素となるお酒である「翠ジン」は700ml瓶と1.8Lペットボトルが販売されております。それぞれアルコール度数40%となっており、たくさん飲まれる方はコチラを購入してご自身で割って飲まれる方がお得です。

「翠ジン」は炭酸水で割って飲むことを推奨されております。
グラスにたっぷりと氷を注ぎ「翠」を1に対して、「炭酸水」4の割合で入れて炭酸が抜けすぎないように軽く混ぜて飲むのがおすすめです。ただ、缶と違ってもう少しアルコールを濃くしたい方や逆に缶の7%が濃すぎると感じる方など自由に自分の好みに合わせて調整できるのも缶ではなく「翠ジン」を購入するメリットです。
「本搾り」を購入できる場所

缶の「翠ジンソーダ」並びに原液である「翠ジン」は全国のスーパー、コンビニ、酒屋などで販売されております。ほとんどおいていない場所はないですが、店舗によっては仕入れていない場合もあります。
また、ネットであればamazonや楽天市場等で販売されております。
まとめ
今回はSUNTORY「翠ジンソーダ」のご紹介でした。
オンラインだけではなくスーパーやコンビニでも簡単に手に取ることができますので是非気になった方はお試しに購入してみてはいかがでしょうか。


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