【野毛】絶品の海鮮を楽しめる立ち飲み屋「野毛ごえん」紹介

居酒屋紹介

今回は神奈川県の野毛にある絶品の海鮮を楽しめる立ち飲み屋「野毛ごえん」をご紹介いたします。

人気のある立ち飲み屋さんであり、たくさんの人が訪れ絶品の海鮮を楽しんでいます。本記事では「野毛ごえん」のお店の雰囲気やメニュー、特徴などなどおすすめポイントをご紹介いたします。

※写真掲載許可取得しております。
 1回目訪問:25年4月

「野毛ごえん」とは?

■特徴

■店舗紹介

「野毛ごえん」は2021年から営業している立ち飲み屋さん。野毛は居酒屋の激戦区ですがその中でも人気があります。場所は桜木町駅から少し歩いたところに位置しております。豊富な海鮮料理に舌鼓を打ちつつおいしいお酒を楽しむことができます。

※予約不可です。

■店舗詳細

所在地〒231-0065
神奈川県横浜市中区宮川町1丁目4
営業時間月~金 17:00~00:00
土日祝 14:00~00:00
電話番号050-3395-8406
定休日
支払い現金のみ

■最寄り駅情報

  • JR「桜木町駅」西口から徒歩8分

店内注文・会計方法

「野毛ごえん」は通常の居酒屋さんと同じ店員さんに声をかけて注文し最後にお支払いをするスタイルです。また、お会計についてはテーブル会計。

店員さんも皆さん気さくで接客が非常によく混んでいても順番に対応してくれます。男性の店員さん(店長さん?)は少しいかつい印象ですが、この方も丁寧に接客対応していただけます。

お酒の中で瓶ビールをご注文の場合は店内入って右手、カウンターの前にある冷蔵庫からセルフで自席まで持ってきて飲むスタイルになります。

飲食後のルール

「野毛ごえん」の特徴でお皿やグラスを片付ける棚と残飯割り箸を入れるゴミ箱がおかれております。店員さんの好意で店員さんが片付けてくれることもありますが、飲食し会計した後はコチラに持っていくのが丁寧でよいでしょう。

店内雰囲気

入口すぐのカウンター席

入口すぐのカウンター席は上記写真のような雰囲気です。非常ににぎわっておりま、店員さんとのコミュニケーションや調理風景も見れる席です。

店内奥のテーブル席

店内奥のテーブル席は上記の写真のような雰囲気です。4~6人ほど立てるテーブルが3つあります。

4月訪問時ちょうど空いていた一番奥のテーブルに案内いただきましたが、こちらからも店員さんからも少し死角になっており、注文などは店員さんがカウンターから出られたタイミングを見てお声がけしました。

トイレ入り口

トイレについては店の一番奥のテーブル席の横にあります。花柄の扉が目印です。男女共用で一つ設置されております。

提供メニュー

おつまみメニュー

おつまみのメニューとしてはごえん名物として3つ「ごえんの刺し盛」「痛風カルパッチョ」「さ~もんレアカツ」があり、そのほか「酒のあて」、「巻物」、「あげもの」、「一品」と豊富にあります。

お酒メニュー

お酒のメニューについては「ビール」「ハイボール」「梅干しサワー」「酎ハイ」がおかれております。日本州や焼酎もおかれておりますが、そちらは下記で紹介する黒板にメニューが記載されております。

本日のおすすめメニュー

壁に貼り付けられている黒板には「本日のおすすめ」「日本酒」「季節の焼酎」のメニューが並べれられております。

おつまみを注文する際はぜひこちらも併せて確認いただければと思います。また、日本酒焼酎を楽しみたい方はコチラをご覧いただく必要があります。

4月訪問時注文したおつまみ紹介

4月に訪問した際には3つおつまみを注文しました。それぞれ紹介いたします。

気仙沼イカの塩辛(通常メニュー)

一つ目は「気仙沼イカの塩辛」です。今まで食べたイカの塩辛の中でもかなり上位に食い込むおいしさ。柚子の風味もあり非常においしかったです。

お酒がどんどん進んでしまう一品です。

京都産‼活赤ナマコ酢(本日のおすすめ)

2つ目は「京都産‼活赤ナマコ酢」です。ポン酢と大根おろしでさっぱり楽しむことができます。ヌルっとした触感と少し癖のある味ですので好き嫌いは分かれると思います。

※本日のおすすめメニューなのでいつでも食べれるわけではないと思います。

【おすすめ】痛風カルパッチョ(通常メニュー)

3つ目は「痛風カルパッチョ」です。これは野毛ごえんをおとずれた皆さんにぜひ食べていただきたい一品です。鰤(ブリ)の上にウニ、キャビア、いくらがのせられたすごく贅沢なおつまみ。お酒がどんどん進みます。

このクオリティにしては非常に安い値段設定に感じお得感も味わえます。

その他特徴

刺盛りの余ったツマでツマサラダ!

「野毛ごえん」では刺し盛を食べたときに余ったツマで無料でツマサラダを作ってくれます。

私は刺し盛を注文した際そのままツマもおつまみとして醤油につけ酒のあてにしてしまいますが、どのお店でもツマはよく余ってしまうと思います。

かなり画期的なアイデアでぜひ刺し盛注文の際には店員さんにお声がけしてみてください。

まとめ

今回は神奈川県の野毛にある立ち飲み屋「野毛ごえん」のご紹介でした。

立ち飲みとは思えない絶品の海鮮おつまみとおいしいお酒を楽しめますので、野毛へ呑み歩きに来られた際はぜひ選択肢の一つに入れていただき訪れてみてください。

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